日向市議会 2020-06-16 06月16日-03号
(6)土地区画整理事業(財光寺南・駅周辺)の早期事業化完了について。 諸事情により相当に完了が遅れているため、各事業計画に大きく影響を及ぼしているのではないか、また、コロナ禍により、これからの事業進捗状況もさらに厳しいものになるのではないかと懸念されるが、しかし、これ以上の遅延は問題である。完了予定は2023年と聞いているが、現在の進捗状況と今後について問います。
(6)土地区画整理事業(財光寺南・駅周辺)の早期事業化完了について。 諸事情により相当に完了が遅れているため、各事業計画に大きく影響を及ぼしているのではないか、また、コロナ禍により、これからの事業進捗状況もさらに厳しいものになるのではないかと懸念されるが、しかし、これ以上の遅延は問題である。完了予定は2023年と聞いているが、現在の進捗状況と今後について問います。
データベース化完了後には各戸調査を実施し、空き家を確定してまいります。なお、現段階における問題点はありませんが、今後推進する過程におきましては問題点が出てくるものと考えております。 次に、防災対策につきましてお答えします。
日向国府跡の追加指定されたところにつきましては、来年度から公有化を予定しており、全体的な面積及び財政状況を考えると、公有化完了までには概ね10年はかかる見込みであります。発掘調査につきましては、公有化により大方の面積が確保された時点で年次的に進めていく予定であります。よって、発掘調査の完了については、面積が確保された時点より7年から8年後ということになります。
今後とも、二十七年度までの学校施設の耐震化完了に向け、全力で取り組んでまいる所存でございます。 以上でございます。 (降壇) ○議長(佐藤 勉君) 葛城隆信議員の再質問を許可いたします。 ○一三番(葛城隆信君) それぞれに御答弁ありがとうございました。 それでは、再質問をさせていただきます。 初めに、公共施設維持管理計画について、企画部長にお伺いいたします。
第一点目、耐震化完了には、耐震診断、補強設計、補強工事と、一棟当たり約三年の工期が必要と聞いております。本市の耐震化率は、ことしの四月時点で四八・三%と、依然として県内九市の中では最下位の状況であります。どのような計画で実施完了を目指すのか、お聞かせください。 第二点目、今後、耐震化工事の必要な学校施設は、まだ七十棟余り残されており、財政的にもハードな取り組みになるものと予想されます。
まず、ハード面の学校施設の耐震化につきましては、平成十九年度から本格的に取り組みを開始し、年次的に耐震化を図りながら、できるだけ早い時期に完了したいと考えておりましたが、東日本大震災の発生を受け、耐震化完了の目標年度を前倒しいたしまして、平成二十七年度としたところでございます。
御案内のとおり、本年三月の東日本大震災におきまして、学校施設は、児童生徒のみならず、地域の皆様にとりましても非常に重要な施設であることが再認識され、文部科学省から、学校施設の耐震化完了目標年度を平成二十七年度とする方針が示されたところでございます。